石原夏織1stライブツアーFace to FACE 東京公演ライブレポート

★石原夏織1stライブツアーFace to FACEが全日程終了！

久々の記事になってしまいましたが、夏織ちゃんの1stツアー東京公演のイベントレポートです。

news.ponycanyon.co.jp

↑おおまかなレポートはポニーキャニオン様が公式で出しているので、そちらを見ていただければと。
MCの夏織ちゃんの声が中心となっています。良かったら読んでいってください。
この公演はライブBD、DVDとして発売が決定してます！なので、そちらでも夏織ちゃんの気持ちを受け取って欲しいなって思います。よろしくお願いします。

それではレポートスタート。

2/24 石原夏織 1stライブツアー Face to FACE spported by animelo mix 東京公演
会場：中野サンプラザ
開場：17:00
開演：18:00

セットリスト

1. Blooming Flower
2. 半透明の世界で
MC1
3. CREATION×CREATION
4. ポペラ・ホリカ
幕間映像 - カオリンピック2020 -
MC2
5. Clover wish
6. Crispy love
7. Orange Note
幕間映像 - Face to Face Making Another ver. -
8. empathy <winter alone ver.>
9. 雨模様リグレット
MC3
10. Taste of Marmalade
ダンス映像
11. Singularity Point
12. Ray Rule
13. TEMPEST
MC4
14. Face to Face

-ENCORE-
MC5
15. 虹のソルフェージュ
16. ♮ Melody
17. Face to Face <ENCORE ver.>

本編スタート

暗転から映像、映像が終わるとシンデレラのような水色の衣装を身につけて夏織ちゃんが登場！

1.Blooming Flower

2.半透明の世界で

2曲目は各公演で分けていて大阪は「半透明な世界で」、名古屋では「Sunny You」でした。
2曲を続けて歌いMCへ

MC1

夏織「みなさんこんばんは～！石原夏織です！」
夏織「石原夏織 1stライブツアー Face to FACE supported by animelo mix へ、ようこそ～！言えた～！！名古屋では噛んでしまって、東京では言えました！」
夏織「みんな元気でした？愛知から1ヶ月振りでみんなどうなっているのかなって気になっていて、その間に公録やったりもしてたけどね。」

夏織「中野は立ってみたいなって思っていて、今までも作品とかでは立たせていただいたことはあるんですけど、いつか憧れのアーティストが立っていたところに立ってみたいって、それから10年経ってますけど、ソロ？単独？どっちも一緒？ソロで立つことが出来てすごく嬉しいです。」

声出しを挟んで続けてアップテンポな盛り上がる2曲。

3. CREATION×CREATION

4. ポペラ・ホリカ

幕間映像1
「カオリンピック2020」

1本目の幕間映像は各公演別々の映像が作られていました。（大阪では富士急ハイランドでジェットコースターに挑戦、愛知では同じく富士急で「戦慄迷宮」に挑戦する映像）

2020年はオリンピックの年ということで、夏織ちゃんとADで対決！ナレーターは夏織ちゃん。
まずは継続した秒数を競う「フラフープ対決」で夏織：20秒vs AD：7秒で勝利！
続いてバレーボールより一回り大きいボールを使った「ひとりレシーブ対決」ではなんと2回･･･
スタッフからの提案でもう一回挑戦権を得たことで「3回以上いけばいいんですもんね！」と盛大にフラグを立てた結果･･･2回目でおでこにぶつけて結局記録は2回で負け！
3つ目の種目は「ぐるぐるバットで10m走」
ずっこけ、1周まわり、ハイハイで一生懸命ゴールするも2秒差で惜敗！
最後は「走り高跳び」
80cmまで成功し、90cmで失敗！
ADは楽々飛んで夏織ちゃんの負け！

結果は1勝3敗！
夏織「記憶には残ったと思います！」

MC2

赤を基調とした着物風の衣装に着替えて、フラフープを持って登場。
夏織「あんなに出来ないなんてね･･･。唯一できたフラフープを入手しました。数ヶ月前ですけど運動神経が落ちてなければ」と言って、フラフープを回し始めるも数秒で落ちてしまう。（衣装着てるから難しいよね）
「すごい微妙な空気に･･･。映像の当日も最初2秒しか出来なくて、スタッフさんから今すぐ練習してくれって言われてあの結果です。」

夏織「みんな何やって欲しい？･･･サッカー？野球？1人で出来ないじゃん！･･･ボウリング！映像として面白いかわからないけどいいね！でも最近スタッフさんから『断言するな』って言われたんです…。水泳？良いね！でも事務所NGになりそう。最近もジムに行ったんだけど15mも泳げなくて、昔は全然泳げてたのに大人になるって残酷だなって。。。今後も何かしら喜んでもらえる企画をお届けできるように頑張ります！」

5.Clover wish（カバー曲：「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」OPテーマ / ChamJam）

そして今回のツアーでサプライズ枠となっていたカバー枠では、夏織ちゃんも水守ゆめ莉役として歌っている「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」のOPテーマ曲「Clover wish」を披露。ゆめ莉のイメージカラーの紫とOP映像の傘を合わせた演出ですごく良かったです。
大阪では「Butter-Fly （「デジモンアドベンチャー」OPテーマ / 和田光司）」、愛知では「Miracle Rush（「咲阿知賀編」OPテーマ / StylipS）」でした。

6. Crispy love

7. Orange Note

幕間映像 - Face to Face Making Another ver. -

Face to Faceの撮影風景やツアーへの意気込みを含めたCDに収録されていないバージョンの映像でした。ぜひBDでご覧ください。

3着目に着替えて登場。（衣装をどう表現したらいいかわからないので映像など参照いただきたい）

8. empathy <winter alone ver.>

9. 雨模様リグレット

MC3

夏織「Face to Face のMakingアナザーバージョンどうでした？当初はライブで流すとはいっていなかったんですけど、空港ではテープがないから重要なところしか撮らないよって言ってたのにすっと回してて、2泊3日でMaikingたくさん撮ってくれたから、素材がたくさんあったので笑、良いメイキングができました。ツアーについて20分近く話したシーンがCDでは使われていなくって、でもここで使われててやられたなって。無事に中野で流すことが出来て良かったなって思います。」

夏織「注目シーンは、今回は流れてないけど（CDメイキングに収録）おっきな鯉を見つけたのに、スタッフさんからウソつきみたいな扱いをされたけど、そういう扱いも嫌いじゃないから笑、このシーンは活かしてください！って。普段もあんな感じでアットホームな感じでやってますので、夏織チームに入ってくれたら嬉しいです。」

10. Taste of Marmalade

大阪愛知では、映像に出ていたミラーボールが中野では天井に設置されているものを使用してより演出に活かされていました。スタンドマイク最高だったんでぜひ映像も見てください。

ダンス映像コーナー

11. Singularity Point

12. Ray Rule

13. TEMPEST

アップテンポな3連続は今回もヘッドセットを使ってダンサブルに。11曲目は、大阪では「Untitled Puzzle」、愛知では「Singularity Point」というセトリでした。衣装もダンス映像とシンクロしたピンクの衣装に着替えて登場。

MC4

夏織「みんな楽しんでる？私もすっごい楽しくて、みんなも上がってるのが伝わってきてすごく嬉しい！」
ここのMCは短く本編最後の曲へ。

14. Face to Face

アンコール

会場限定の白T、白スカート＆ニーハイ、ポニーテールにピンクのリボンという素晴らしく可愛い衣装だったので画像は各方面参照ください。

夏織「アンコールありがとうございます！みんなケガなくむかえられて良かったです。この公演が終わるということはこのツアーも終わるということで…でも新しい楽しいことも出来るようになるから。」

夏織「みんなの暖かさはすごいなって、ありがたいなってすごく思っていて、カバーでClover wishを選んだんですけど、いつも（推し武道を）見てて思うのが、（泣）、自分でもすごく共感していて、CD出したか出してないかくらいの時をすごく思い出すけど、その時は10人いるかいないかってくらいで、その時から出発して、色んな所を通して知ってくれて、たくさんの人が来てくれることがすごいことだって思うし、みんな時間やお金を使って会いに来てくれるわけで、自分が立っている舞台や衣装を作って貰って、ヘアメイクをしてもらって、歌うならこれじゃないかなって。私個人として歌って幸せでした。素敵なFace to FACEの最後に歌えて嬉しいです。かけがえのない時間だって思いますし、それに負けないくらい推してて良かったって思えるくらい、自慢に思ってもらえるアーティストになれるように頑張ります！ここからまた一緒に歩んで行ってもらいたいし、辛いときや苦しいとき、楽しいときや嬉しいときも、どんな感情にも寄り添っていきたいし、手をつないで歩んで行ってくれたら嬉しいです。ありがとうございました！」

夏織「1stライブから泣き続けて、大阪でも泣いて、愛知は泣かなかったけど東京も泣いて、最近は涙もろいお年頃になってきまして笑。ファンのみんなにだったら見られてもいいかなって！まだまだ甘えさせてください！」

-ダンサー紹介-
今回もダンサーズは、
sakiちゃん, AYAちゃん, NAOちゃん, mikuroちゃん

-撮影タイム-
夏織「はい、ポ…チーズ！」←最後までぽんこつ可愛い

夏織「また一つ楽しい思い出が出来ました。」

-お知らせ-
夏織「実はここでお知らせがあります！」
この公演のBD/DVDの発売が決定！発売日は6月17日！
詳細はホームページで後日公開予定です。
夏織「楽しみにしていてください！」
夏織「あと、本当に声が多くて、インスタグラムの継続が決定しました！」
夏織「スタッフさんには『映えてないな～』って言われるけど、引き続き見てもらえたら嬉しいです。」

15. 虹のソルフェージュ

16. ♮ Melody

♮ Melodyは大阪・愛知では客席に降りて、通路を歩いて一周して戻ってくる演出を行っていました。ツアータイトルにふさわしい演出で、中野では昨今の状況からその演出は叶わなかったけど、またいつかできるといいかなって思います。

17. Face to Face <ENCORE ver.>

最後は再びFace to Face！
ラストサビ前で「みんなと会えて良かったー！」と大声で言ってくれるのすごくいいですよね。ホント会えて良かった。

最後は上手下手真ん中と手前から奥、2階にもしっかり目線を送って感謝の気持ちを伝え合って東京公演が幕を閉じました。
そして最後、スクリーンに手書きで「出会ってくれてありがとう夏織」と映し出され、1stツアーが無事終了しました。

#石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」東京公演にお越しいただき、ありがとうございました✨

今回のツアーではたくさんのファンの皆様に会うこと、そして、たくさんの皆様の笑顔を見ることができました🌈改めて、ありがとうございます❗

今後も応援よろしくお願いします🙏（スタッフ） #FtF pic.twitter.com/u6hAWjjefi
— 石原夏織 STAFF (@kaori_staff_) 2020年2月24日